日に日に春めいてきて、気持ちいい季節になってきましたね。
そろそろ本格的に対策しておきたいのが『紫外線』。
この時期は、寒暖差による肌荒れ、花粉や黄砂などによる刺激でお肌が過敏になっています。
また、まだ、夏にむけての準備が整っていないので、紫外線の刺激を受けやすくなります。
紫外線対策
日焼け止め
日焼け止めには、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」が含まれています。
「紫外線吸収剤」は、肌荒れを起こす場合があるので、肌が敏感な方は、「紫外線散乱剤」だけの商品を選ぶと良いでしょう。
また、SPFとPAの数値もチェック。
SPFは、サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略。
主に紫外線B波を防ぐ数値です。紫外線B波は、日焼けしたときに肌を赤くする原因となるもの。
PAは、プロテクショングレイドオブUVA(Protection Grade ofUVA)の略。
主に紫外線A波を防ぐ数値です。紫外線A波は、肌の奥まで届くので、シワやたるみ、老化の原因となります。また、曇りの日や窓越しでも降り注ぐので、1年通して対策が必要です。
これらの数値が高ければ、防御はできるものの、肌に刺激となるものも多いので、シーンにあわせて数値を選ぶと良いでしょう。
日常の通勤や買い物でしたら、SF10~20。PA+~PA++
レジャーなど、SPF20~30。PA++~PA+++。
マリンスポーツや炎天下、SPF40~50。PA+++以上。
塗っていても、汗などで落ちてしまうこともあります。こまめに塗ることも大切です。
とは言え、残念ながら100%防いでくれるわけではありません。
衣類で防ぐ
最近はUV加工された衣類も多くあります。
手袋や日傘など、生活スタイルに合わせて、取り入れると良いでしょう。
完全に紫外線を防ぐのは難しいのですが、シーンにあわせて、着用するものや日焼け止めを使用していきましょう。
おすすめスキンケア「SKシリーズ」
【新型SKベース】
この作品は、お肌に栄養(美白・細胞活性・整肌etc)を与えます。
さらには、化粧下地、UV効果、プロテクト効果があります。
朝だけでなく、夜も使える万能クリーム。
アトピーや超過敏肌の方にもオススメです。
一般の日焼け止めで肌荒れが出る方は、先にSKベースをぬっていただくと、肌荒れしにくくなります。
ウォータープルーフではないので、レジャーのときには、このような使い方もオススメです。
お試ししてみたい方は「スキンケア体験」をどうぞ。
オゾン層の破壊が進み、昔より紫外線の影響は強くなっています。
しっかりと対策していきましょう。
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