なぜ、おでこにシワができるの?
1.表情筋の使い方
私も、そうなのですが、目を見開いたり、上方を見ようするときに、おでこに力が入り、シワができてしまいます。
表情筋の使い方が悪く、シワを寄せることがクセになって、深いシワとなってしまいます。
2.頭皮が硬い
頭皮とお顔はつながっています。
頭皮が硬くなると、シワができやすくなり、お顔のたるみにもつながります。
3.乾燥や肌荒れ
お肌が乾燥したり、弾力がなくなれば、シワができやすくなります。
おでこは髪の毛の刺激を受けやすい場所。髪の毛につけているトリートメント剤やスプレーなどが刺激になって肌が痛み、くすんだり、赤みをおびてきたり、吹き出物ができやすくなったり・・・。
そういったリスクの積み重ねは、シワにつながります。
おでこのシワの改善方法。
表情を気をつけよう。
まずは、普段、おでこのシワを寄せないようないにクセをつけていくこと。
たとえば、上を見るときに、顔を上げずに目だけを動かして、見ようとしていませんか?
顔を上げれば、上目遣いにならず、シワが寄らずにすみます。
日ごろのクセを見直してみましょう。
また、先日、テレビで目力を強くする方法として、
「おでこの筋肉が動かないように、手でおでこを押さえて、目を見開く。」
という方法が紹介されていました。
これ、おでこに力が入らないようになるので、おでこのシワ予防にもいいですね。
次回は、頭皮対策と肌対策について書いていきます。
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