色でダイエットに効果あるの?
4月だというのに、暑い日が続きました。
涼しさが欲しくなりますね。
そこで、
ダイエットにも効果的で
涼しさも感じれる「青色」
を活用してみませんか?
「青色」は、以前は食品のパッケージにはタブーとされていました。
青色には食欲を抑える効果があります。
なので、食欲の増す「赤色」など暖色系を用いることが多かったのですが、
今は、缶コーヒー、パン、パスタのパッケージに使われています。
これは、高級感や上品さ誠実さを感じさせることができるからだそうです。
青色と赤色が与える影響とは?
◆青色
青色は、血圧や心拍数を下げて、気持ちを落ち着かせ集中力をアップさせます。
気持ちを沈静してくれるので、食欲も減らしてくれます。
セロトニンという「幸せホルモン」が分泌されリラックスします。
名古屋の広小路通りだったと思うのですが、防犯対策の為に青い街灯にしたら犯罪が減ったという話を聞いたことがあります。
他に、クール、孤独、誠実などの印象があります。
・食欲を減らしたい。
・気持ちを落ち着かせたい。
・集中力をアップさせたい。
という方にオススメの色です。
◆赤色
青とは逆に、本能的な感情を刺激して食欲が増します。
血圧や心拍数があがり、ホルモンの分泌も良くなります。
赤色を見ると興奮し活発になり、やる気がアップ。
瞬発力を出すひらめ筋(白筋)がつきやすくなります。
ひらめ筋(白筋)は、筋肉と筋肉の間に脂肪をためこんでいるので、実は脂肪を蓄えやすくなる一面も。
光合成を促進する効果があります。
・活動的、活発的になりたいとき。
・筋肉をつけたいとき。
に適しています。
◆明度
さらに、気にしたいのが「明度」。
明るさの度合いも大切なのです。
薄暗いと色が鮮明に見えなくなります。
薄暗い部屋で食事をすると、味が落ちて感じます。
本来は、舌や鼻、匂いで味を確認しているはずなのですが、鮮明に見えないと味が落ちて感じてしまうのです。
そう、明るい部屋で色が鮮明に見えると、それだけでもおいしさがアップします。
また、薄暗い中だと、気分が沈みやすく、不安な気持ちにさせてしまいます。
結論。色と明度が大切。
食欲を抑えるという点では、薄暗い青い部屋で食べるというのが効果的ではあるのですが、
味も落ちて、気持ちも沈んでしまうのは嫌ですよね。
青色の食器やテーブルクロスなどに取り入れつつも、部屋は明るくして食事をするのが、ちょうどいいかと思います。
その時の気分や体調、生活環境にあわせて、色を取り入れてみてはいかがでしょうか?
実は、わたくしカラーセラピーを学んでいます。
心は身体とつながっています。
心のあり方が、美肌にもダイエットにも大きく影響します。
少しでも、皆さまが心地よく過ごしていただける一助になればと思い勉強しました。
サロンには、カラーボトルがありますので、お越しの際に、
直感で「この色が気になる」とおっしゃっていただければ心理状態チェックいたしますね。
ちなみにエイジング効果は「ピンク色」がオススメですよ♪
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